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2024年06月10日

何を書いても140-7 実家が空になってこの1年病んでいたがやっと終わりが見えた

(閲覧注意)


何を書いても構いませんので@生活板140
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1717892666/


7 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:24/06/09(日) 19:04:32 ID:Cc.wa.L3
実家が空になってこの1年病んでいたがやっと終わりが見えた

毒親で進学できず高卒就職20歳で家を出た
結婚と出産のときに仕方なく関わったけど、ひどい目に遭わされてやっぱりこういう人たちなんだと再び疎遠にした

30年後母死亡
何十年ぶりに実家を訪れたら一面猫の糞尿
鼻の奥に突き刺さるあの匂いは今も忘れることができない






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両親と姉2人の4人家族だった実家は、父は初期認知症、長女は長年ニート、次女は働いているが生活費は親がかりのこどおばだった
次女は言いくるめてアパート借りさせた
長女も行政につなげようとしたが無理だった

残った父は世話が受けられずネグレクトで警察に保護され施設へ
父の年金は月3万円程度
両親の通帳はニート長女が握っていた
父の通帳印章変更して引出しできなくし、
母親の口座の遺産は死亡連絡して凍結していた

翌年父死亡

長女に連絡を試みてきたが逃げ回って話ができず
電話、電気、ガス、水道停止
父存命時の固定資産税を私が払った

その後5年、つまり昨年、長女死亡
おそらく衰弱死もっと言えば餓死かもしれない
発見まで1ヶ月半かかったため死亡原因不詳と書かれた

残ったのは長女の健康保険料や固定資産税の滞納数十万円と、負の動産の実家と更に負の多いもう一つの土地
そして母親名義の口座預金

放棄するか相続して片付けるか悩んで、結局相続
次女は、長女の遺産放棄したので1人で片付けを引き受けた

先日負の動産の売却の契約が済んで後は引き渡しを待つところ

長い苦しい1年だった
でも一番苦しかったのは、6年前に糞尿ハウスに4人で暮らしている自分の親きょうだいの実態を知った時だった
おそらく一生忘れられない


posted by 管理人 at 00:30 | Comment(3) | 何を書いても | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
6年前に母はどんな状態だったのだろう。大変だったね。よく頑張ったと思う。
Posted by at 2024年06月10日 06:02
なんか、生き地獄って感じの家だな…
平穏な人生になる事を祈っとくわ。
Posted by at 2024年06月10日 07:00
ありきたりだけど幸せになれるように呪いをかけておく
年配の人っぽいけどこれから幸せになるんだよ
Posted by at 2024年06月15日 16:50

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