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944 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:23/09/16(土) 14:01:34 ID:9L.rk.L1
夕方に道を歩いていたら、自転車に乗った女子高校生と停車した車がいた。場所は主要道路を曲がってすぐのところで、住宅街の端。マンションや小さいお店が何軒か並んでいるけど、そのとき人通りはなかった。
高校生は明らかに困っている様子。嫌な予感がしたから、「どうかしましたか?」って話しかけた。
車に乗っていたのは大学生くらいの若い男。助手席と多分後ろに1人いた。「駅の道を聞いただけでーす」って男達は車を走らせて去った。ちなみに駅とは反対車線だった。
高校生に知り合いかどうか聞いたら、知らない人だそうだ。顔を青くしていたから、恐らく連れ去りとかの危険性があったことは理解していたみたい。
徒歩5分くらいの場所にある交番まで一緒に行って、事情を話した。高校生は警察に付き添われて帰った。
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それで、私が高校生のときのことを思い出した。全く同じことされた。
私のときも夕方の帰り道で自転車に乗っていた。同じように車から声をかけられたけど、5メートル先の交差点にいた旗持ちのお爺さんが助けてくれた。
そのボランティアのお爺さんは「自分は警察で話すから、あなたは気を付けて帰りなさい」って言われた。でも、当時の私は意味が分かっていなかった。
私もあの女子高生も電車で通学する距離だと制服でわかる。しかも、駅と反対方向に向かって自転車を走らせていて、夕方だから帰り道だともわかる。だから、駅までの道を知っているってわかって、説明せざるを得ない気持ちになる。
車の男達の顔も覚えていないけど、私はもう10年以上前の出来事。だから、今回の若い男達ではないはず。
本当に道を聞きたかっただけの可能性もある。でも、駅とは反対方向の主要道路に行って、更に遠去かる方へ曲がって行った。だから、道を聞きたかってことを信じられない。
ほぼ同じ手口で声掛け事案があって驚いたし、気持ち悪い。
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