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252 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:23/06/12(月) 14:47:53 ID:dr.nk.L1
親の健康問題で退職したことがあるけど、それをぐちゃぐちゃ言ってくる元同僚がスレタイ。
ある程度フェイク入れてる。
父親が自営業していたけど、私が学生時代から体調は崩し始めていた。
私がある職業に就いて一年足らずで父は入院。
難試験突破して就いた職業だったが、地元で親しまれていた父の生業を跡絶えさせたくない気持ちが強かった。
当時の上司に辞表出した時は申し訳なく思った。
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上司や同期等、多くは理解してくれたが、先輩のAからは罵倒された。
「研修が厳しいから逃げるんだ」
「負け犬」
「親が病気なのにわざわざ就職するな」
「計画性がない」
等々…。
「病身の親がいるのに」は堪えた。
しかし、その職業に就くことは子供時代からの夢だった。
両親もそれを分かっていてくれて、敢えて私に父親の病気は詳しく教えていなかった。
上司達が気を使ってくれて私は退職前に異動したが、それでもAの付きまといは退職日まで続いた。
私が退職し、自営業の引き継ぎして間もなく、父親は他界した。
お見舞いする度に私の手を握って「すまん」と侘びる父の手の温もりは今でも覚えてる。
幸い、自営業は順調に運営できるようになったが、またしてもAの魔の手が伸びてきた。
顧客の方から私や自営の良からぬ噂をSNSで見たと教えてくれた。
調べたら、案の定Aの仕業。
私の退職そのものは「計画性がない」と言われても仕方ないと割りきっていたが、今は違う。
付き合い続いている元同僚達と顧客さんの協力もあって、業務妨害の証拠を積み上げて司法の場へ持ち込んだ。
結果的にAは解雇された。
元々Aは既に職業で孤立していたこと、業務中にSNS書き込みしていたことが決め手だった。
それなりに時間も金もかかり、関係者の手も煩わせてしまったが、父親が遺した自営を守りきったのは本当に良かった。
間もなく父の日。
父の墓参りをする前に書いてみた。
色々情報知られてそうだし、そこまで粘着して来るって事は何かしらの執着があるから。
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