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529 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:23/02/26(日) 17:35:46 ID:go.jz.L1
以下は自分に関することですが、勘違い女っぽい内容です。苦手な方はあらかじめご注意ください。
自分は高校時代までとんでもなく暗かった。そしてモサかった。
デブでダサくて挙動不審で、人が想像する「カースト最底辺の女子高生」そのものだった。
当然男からも女からも敬遠され、特に男子からは酷くいじめられた。
当時は色々辛いことが多かったけど、中でも「(私)は女ではない」系の『女性としての自分』を真っ向から踏み躙る言葉を浴びせられるのは、当時思春期だった自分にはキツかった(どんな言葉だったかはご想像にお任せします。
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それでもその後、大学進学と社会人デビューを経て少しずつ垢抜けて行き、今では容姿を褒められることがたまにある。
そうすると必然的に男性からのお誘いもちらほらあるんだけど、下心が透けてる人も中にはいる。
でも「自分に下心を抱く人がいる」という事実が、高校を卒業して10年以上経つ今でも信じられない。
「軽くお酒飲みに行こうよ」「2人でカラオケ行こうよ」等誘われると、確かに下心を感じる一方で「まさかそんな」と思ってしまう自分がいる。
だってあの頃、男はみんな私に向けて散々「さすがにあれはねーよ」って嗤ったじゃないか。
見ず知らずの私の背中に飛び蹴りしてきたじゃないか。
道を歩いているだけの私に唾を吐きかけてきたじゃないか。
それを今さら「あの人下心見え見えだったじゃん」って言われても、まさか自分に劣情を抱くようなゲテモノ好きがいるとはそう簡単には信じられないんだよ。
そのせいで危ない目に何度か遭ったこともある。
良い年して見え透いた下半身男に喰われそうになってる自分が本当に情けなくなるんだけど、いざその場になると何故か脳が「まさか自分に〜」という思考回路に切り替わってしまう。
もう本当に自分が情けない。
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タグ:愚痴
自分を責めないでもっとバカどもに腹を立てて生きていい
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