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2022年01月09日

神経69-691 上司はっちゃけ病みたいなのを発症して

その神経がわからん!その69
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1636258556/


691 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:22/01/08(土)21:57:21 ID:Am.ng.L1
元上司の話。
仮名、松村としておく。
自分や周りの状況をまったく客観視できないという、救いがたい勘違い野郎だった。
もともと営業部でそれなりの実績があったから、マネージャー待遇でうちの部署にやってきたんだけど。





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上司はっちゃけ病みたいなのを発症して、「仕事を振るのが俺の仕事ォ」てなもんで、実務は全部周りに押し付けて、毎日5時に帰宅&ネットサーフィンし放題な有様だった。
松村は自分じゃ何もやらない・できないくせに、結果にはネチネチ文句をつけてマウントしてくるから、いないほうがマシだった。
彼が本当にバカだったのは、社外に対してまで上司はっちゃけをやってしまったこと。

うちの部署は、子会社・関連会社との折衝が主な仕事。
松村はそれまで営業部で顧客を相手にしていたから「顧客と違って、子会社・関連会社なんてほっといても取引が続くんだからちょろい♪ うちが本社だ」という認識だった。

692 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:22/01/08(土)22:09:26 ID:Am.ng.L1
691の続きです。

子会社・関連会社といったって、独立採算制だし、そこの社長たちは小さくとも一国一城の主なわけで、そりゃもうプライドが高い。
彼らはうちの創業者と一緒に仕事をしていたような面々で、繋がりは濃くて深い。
厄介な親戚の爺様たちのようなもの。

営業部で実績が〜なんていったって、しょせん松村なんてどこの馬の骨か分からない新参者なのに、本社風吹かせてうまくいくわけがない。

結果・・・
社長A「あんた、村松だっけ? 松村だっけ?」
社長B: 会うたびに「ああ、どうもどうも」と名刺交換。
社長Cにいたっては完全無視。

社長連に不遜な態度をとって怒らせたということで、松村は取締役からも絞られ、一年もたたずに別の営業所に飛ばされていった。
ポジションはいちおう同じだけど、部下は0。
部下がいると仕事しなくなるからねー
松村は新宿の新築マンションに住んでいるのが自慢だったのに、飛ばされたのは千葉の営業所。
まあレインボーブリッジの夜景はきれいだから、毎晩帰りに見られるね(棒)。

ちなみに松村の後任は来なかった。でも誰も困らない。
本当になんの役にも立たないやつだった。


タグ:神経 職場
posted by 管理人 at 01:57 | Comment(1) | 神経 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
何となくだけど社長たちの嫌味攻撃、松村に通じて無さそうw
Posted by at 2022年01月09日 08:27

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