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2021年12月14日

神経69-416 そこで私はうちで産まれた仔犬を友達に託した

その神経がわからん!その69
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1636258556/


416 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:21/12/13(月)12:13:52 ID:CK.6l.L1
友達は震災で20歳のころ、家族を一気に失った
今どき珍しい両祖父母揃った8人家族で、叔父叔母や従兄弟たちがよく訪問する賑やかな家だったらしい
友達自身、家業を引き継いでたから家から出たこともなくて、
家も仕事も家族も失ったことで抜け殻のようになり、家で一人でいると虚しさのあまり死にたくなると言っていた
実際一日中ぼーっとして、ガリガリに痩せてた
そこで私はうちで産まれた仔犬を友達に託した




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もともと家畜の世話をしてたから、友達の家族であり生きがいになってくれたらと思った
実際友達は仔犬を大切に大切に育ててくれて、今年で10歳になった
そんなとき、友達が進行性の難病にかかった
体が弱っていって、小型犬とはいえ散歩も難しいし、これから入院もする
もしかしたら犬より先に寿命を迎えるかもしれない
友達は泣く泣く犬をうちに戻した
犬は毎日毎日友達が迎えにくるのを玄関で待ち続けた
そしてある日を堺にふとそれがなくなった
友達は、会えば次を期待させるとそれ以上会わない決意をした
新しい家に馴染めるようにという気持ちもあったみたい
だから私はたくさん写真をとってSNSにあげた

その話を聞いた偽善者うざ子(仮名)なる人物が横から説教してきた
「命の責任を最後までとれないのにペットを飼うなんて」と私と友達に絡みだした
挙げ句友達に犬より自分の病気優先する人にペットを飼う資格はないという言葉まで吐き捨てた
「あなたに飼われなければこの子は別の家族に迎え入れられて幸せに暮らしてたんですよ」だってさ
お前が犬の幸せを語るな

今はコロナで面会謝絶、友達も外出制限があるわけではないけど、コロナで原則禁止
もし外出できるようなら犬と二度と会わないって選択肢もなかったかもしれない


タグ:神経 動物 胸糞
posted by 管理人 at 00:16 | Comment(2) | 神経 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
友達は家族を2回も失ったのかと思うと悲し過ぎるな…
Posted by at 2021年12月14日 08:46
偽善者は自分が満足したいだけだから、他者の事情なんて右から左なんだよな。
言いたい放題自分のストレスぶつけてるだけ。
Posted by at 2021年12月14日 10:04

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