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2021年10月31日

衝撃的30-56 コミュニケーションの天才だった

今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その30
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1633882761/


56 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:21/10/30(土)20:33:47 ID:c8.ys.L1
同じ人がいたら聞いてみたいなと思ってること。
もう結婚して退職しちゃった人でA子さんという先輩がいたんだけど、コミュニケーションの天才だった。
芸能人で言うと、若槻千夏みたいに裏回しがうまくて、みちょぱみたいに上の人でも恐れず話せてる感じ。(個人的意見だけど)
元々他部署の人だったけど、その人が異動してきてからうちの部署が明るくなって、環境が変わったように思うし、出入り業者さんたちともうまくやり取りしてくれたのでちょっとしたことなら融通を効かせて貰えもした。
あるときから半分営業のような業務が追加されたのだが、A子さんは当然ぴったり当てはまったようで会社が予想していた以上の功績を残した。
そんな人だからみんなA子さんに指導を願って話を聞きに行くんだけど、A子さんがそれをうまく言葉にできなかった。




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分かるところだと、A子さん自身は「にわか」だと言っていたが、流行りは産まれる前のものから今のものまで広く浅く知っていて、更に人とそれを話すから知識のアップグレードされているということくらい。
知識はテレビで得るそうだ。
あとは目の前の人を見るとどんな会話をしたらいいか何となく分かるらしい。例えるならメガネをかけてるから目が悪いんだと分かるような感じだと。
ちなみにごく稀に全く分からない人もいて、そういう人とは他に誰かいる時でないと会話しないようにしているそう。

以前テレビで台本を読んだら、目の前に台本が浮かんでくるので暗記は簡単と言っている俳優がいたけどそんな感じなのかな?
そういう天才は脳のどこかが人より発達しているからと勝手に思っていたけど、コミュ力もそういうところがあるのだろうかと思ってる。

会社も色々あったから話したいなーと思って、一応知ってるA子さんのLINEに連絡しようと思ったけど、子供が産まれたばかりの相手にどう連絡していいか分からず、できないまま。
きっとA子さんはそういうのもスムーズにやるだろうなと思う。


古見さんは、コミュ症です。(23) (少年サンデーコミックス) Kindle版

タグ:衝撃的 職場
posted by 管理人 at 18:24 | Comment(0) | 衝撃的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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