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2021年08月22日

愚痴140 「趣味で小説を書いてるんだ」って話したら

スレを立てるまでに至らない愚痴・悩み・相談part140
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1627157702/


675 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:21/08/21(土)02:12:07 ID:zK.li.L1
>>625 読んで思いだした。元彼がこの奥さんに似たタイプだった。
私の場合は完全に趣味の創作で、気が向いた時に好きなものを書いて投稿サイトに上げるだけ。
一次創作・二次創作半々だったこともあって、リアルの知り合いには秘密にしてたんだけど、ちょっとしたきっかけでそのサイトのことが彼氏(当時)にバレた。
それ自体は別によかった。何となく恥ずかしいから積極的に話さなかっただけで、絶対隠し通そうと思ってたわけじゃないし、えげつない腐とか夢とか書いてるわけでもなかったし。




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だから正直に「趣味で小説を書いてるんだ」って話したら思いのほか好意的な反応で、ああこの人に打ち明けてよかったと思った。その時は。
でもそれ以来、会うたびに彼が文学賞の案内とか、web小説から書籍化した人の体験談をプリントアウトしたやつとかを渡してくるようになった。
趣味でやってるだけだから、商業にするつもりないからって何度説明しても効果なし。私が本当は作家になりたいのに、自信がなくて一歩踏み出せないでいるに違いないと思い込んでしまっていて「怖がらなくていいよ、君の才能は僕が保証するから」と諭すように言ってくる。
「考えてもみなよ、ただの趣味でこんなに書けるはずがない」とも言われたけど、ただの趣味だからこそ好き勝手にいくらでも書けるわけで、商業ベースで「売れる文章」を書くのは全く別の作業なんだよ!
この辺も一生懸命説明したけど、まるで通じなかった。
しまいには私の仕事(小説とはジャンルが違うけど、言葉を扱う仕事)まで「作家になる夢への未練からしぶしぶ選んだ仕事」みたいに言われて、さすがに嫌気がさして別れた。それさえも彼の目には「(作家になりたいと
いう)自分の気持ちと向き合いたくないから逃げた」と映ったようだった。
その件があるまでは普通に話の通じる人だったのに、なんで突然あそこまで頑なになったのか未だによくわからない。


文豪ストレイドッグス(21) (角川コミックス・エース) Kindle版

posted by 管理人 at 01:52 | Comment(1) | 愚痴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>>「怖がらなくていいよ、君の才能は僕が保証するから」
お前何様やねんw文壇の著名人とかなのか?w
Posted by at 2021年08月22日 07:55

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