スポンサーリンク


2021年08月17日

何を書いても110-908 山に登っていたら突然大粒の雹

何を書いても構いませんので@生活板110
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1627670757/


908 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:21/08/16(月)06:26:39 ID:uM.dg.L1
何年か前に、山に登っていたら突然大粒の雹と目の前が見えないくらいの大雨が降ってきた。
痛かったし寒かった。
登山ルートの3分の1程度のところだったこともあり、引き返してる最中に
母と子供2人の家族が対面から来た。
子供はおそらく未就学児。





スポンサーリンク


彼らは
ごく普通のサンダルに手持ちの日傘(もちろん遮光はついてない)、近所に買い物に行くような運動向きではない格好で、
前述の天気の中、山を登ってくる。
当然止めるが、こちらの話を全く聞かない。
子供は雨でびちょ濡れ。
肩にかけているトートバッグには3人分の雨具が入ってるようには思えなかった。

「今からでも引き返したほうがいいですよ」
「はぁ…」
「この登山道はまだ入り口手前の方なので、今からでも引き返せますよ」
「はぁ…」
壁と話してるみたいだった。

父親らしき人は周囲に居なかった。
あの子達まだ生きてるのかなとたまに思い出す。


posted by 管理人 at 01:10 | Comment(2) | 何を書いても | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そもそも死ぬつもりで登ってきたんでなければいいけどね
Posted by at 2021年08月17日 11:11
最初から生きていなかった可能性も…
Posted by at 2021年08月17日 13:35

スポンサーリンク


コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: (※URLは記入できません)