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2021年06月26日

愚痴139-131 私は幼少期、眠りにつくのがすごく遅い子だった

スレを立てるまでに至らない愚痴・悩み・相談part139
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1624021527/


131 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:21/06/25(金)22:13:18 ID:zW.rf.L1
私は幼少期、眠りにつくのがすごく遅い子だった
9時に布団に入ったとしても眠りにつくのは11時くらい
もちろん当時スマホも携帯ゲーム機もないし、第一うちにはファミコンすら無い
保育園の昼寝の時間も全然眠れなかった
羊を数える、色んな事を考える、昼読んだ漫画を1ページずつ思い出す、雑誌に載ってたおまじない…
子供なりに色々試してみたけどどうしても寝付くのに1〜2時間近くかかっていた
当然毎朝寝坊していた





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そんな私を絶対許さなかったモラハラ毒親父
夜更かし(?)朝寝坊のどうしようもない子供だ、ということで
夜更かし(?)を止めさせようとした
真偽のほどは定かではないが「子供が眠りについて最初の寝汗を拭かないと風邪をひく」というのを何かで聞いたらしく
「だからお前が早く寝ないとお母さんが眠れないんだぞ!」と私を叱った
よく風邪をひく子供だった私は「私が寝ないとお母さんが眠れないんだ!」と仰天
なんとか寝つこうと毎晩必死になるが、焦れば焦る程眠れない

そのうち毒親父が、私が寝ているかどうか確認しに来るようになった
こっそりやってきて、布団の中の私の鼻をつまんだり、顔をくすぐられたり
それも嫌で必死で寝たふりをするけどくすぐられると誤魔化せない
まだ寝てない事がバレて「寝てないじゃないか!」と叱られる

休みの日は午後まで寝ていた
それも毒親父を怒らせ「まだ起きないのか!」「いいかげんにしろ!!」「いーち、にーぃ…」と叱られまくった
睡眠以外でも成績がどうだお前の態度がどうだと
毎日のように長時間正座で説教説教説教
毒父の記憶は説教しかない

私が短大の頃、毒父はアル中で逝った
その時から私の異様な寝坊と過眠が始まった
成人してからも寝付くのが苦手で、休みの日は下手すればまる一日寝る事も多々あった
上司には「お前は時間を損してる」と叱られたり、これやるからしっかりしろ!とネス〇フェ一瓶買ってもらったりした
けどどうにもならなかった
寝坊で会社に遅刻したために評価が下がり結局退職
まともな職業に就けなくて昼からのバイトしか出来なかった
病院の睡眠科に行ったけどダメだった

整体、鍼灸、漢方、心療内科、カウンセリング、カイロプラクティック…等を経て、
三十路後半ぐらいでようやく普通に眠れるようになった

今思えばどう考えても幼少期はストレス性の不眠症だった
毒父から解放されたがそれまでの傷が癒えず過眠症になったとしか思えない
当時は知らなかったけど、実は父は無職だったので決まった時間に起きる理由が無かった

今、switchやYouTubeで夜更かししながらも
ベッドに入ったとたんスヤスヤ即寝する我が子を見て、
子供ってたいていこうなんだな、とわかった
たぶん幼少期の私がまともに眠れた夜は一晩たりとも無かったと思う

132 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:21/06/25(金)22:15:17 ID:zW.rf.L1
もう一つ書き捨て。低学年の時に起きた事
この件は今でも自分でも意味が分からないし
オチも何もないです。

ある休日、その日は偶然早く起きた
私は新聞受に入っていた朝刊をとって
…なぜかその朝刊をぐしゃぐしゃにして捨てた
別に気に入らない記事があったとかではない
どうしてそんなことをしたのかほんとに未だに分らない
当然毒親父は激怒、なんでこんなことしたんだ!と尋問されるが分からない
私は罰としてその日一日部屋の中に籠城させられた
なんか三年生ぐらいの頃、包丁を持って刃先をじーーっと見てたような記憶があるし
いま思うとストレスで病んでたとしか思えない


よいこのおやすみCD

posted by 管理人 at 00:58 | Comment(0) | 愚痴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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