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2021年05月18日

神経66-133 引っ越しの時のダンボールが積み重なったまま暮らしていた

その神経がわからん!その66
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1620729141/


133 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:21/05/18(火)00:38:12 ID:72.i3.L1
70を読んで友人夫婦を思い出した。
友人が結婚して家を建てるので色々調べているころ、私はゆるりまいというミニマリストの本にはまって読んでいた時期だった。
「私の家には何もない」というタイトル通り、著者の家は居間には壁掛けテレビのみ、ダイニングキッチンには食卓と椅子のみ、みたいに目につく場所には必要最低限以下のものしか置いてない。
ある時、友人夫婦でうちに遊びに来たとき、話の流れでその本を見せたら、旦那さんのほうが夢中になって読んで帰っていった。
その後、友人夫婦が建てた家はおしゃれで広々としていたけど、収納がほとんど無いもので、やっぱり物をしまいきれなくて引っ越しの時のダンボールが積み重なったまま暮らしていた。
ゆるりまいの本を読めばわかることなんだけど、本人はミニマリストだけど家はものすごく収納があるんだよね。汚部屋出身で収納が無いのがトラウマでとにかく収納だけはたくさんつけてくれと頼んで作った家に住んでるの。
その豊富な収納の中に厳選されたお気に入りの物だけを飾るようにしまっていて、寒い時期などに必要にせまられて買ったものは季節が終わると即捨てするので、家の中に何も無いように見えている。
そして、同居している祖母や実母の個人の部屋にはそれなりに物があって、家族全員が著者のようなミニマリストではない。
それらをきちんと理解しないで、ただ断捨離すれば収納も何も無い家で広々と暮らせると思いこんでたらしく、「夫が収納の無い家を作ったのは変な本を見せたあんたのせいだ」と言いがかりをつけられて縁を切った。
自分たちの終の棲家を作るのに、ちょっと遊びに行った友人の家で読んだ本に影響されて、影響されたのに本を買わず再読もせず、よくよく調べも検討もしないで家を建ててから文句を行ってきた友人がスレタイ。






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タグ:神経 友達
posted by 管理人 at 02:14 | Comment(0) | 神経 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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