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493 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:21/02/27(土)09:34:53 ID:LL.1e.L1
職場の同僚Aさん(♀)から悩み相談をされた。
なぜこの職場はBさん(♀)ばかりが「誉め上手」という認識で、自分はそうは思われないのだろう。というもの。
自分だって色々な人を誉めてるのになぜ、と真剣に悩んでる風だったから、つい素で
「え、誉めてるってどこが?」と返してしまった。
だってAさんとBさん、発言内容にすごい差があるんだもの。
例えば職場の誰かが、新しい服を着てきたとする(私服の職場)。
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Bさんは「それとっても似合うね。素敵な服を見つけたんだね良かったね」って感じ。
一方Aさんは「そんないい服見つけるなんて、いいなあー、ずるいなあー、羨ましい!私にも似合うんじゃない?」って感じ。
上記を例にあげて、これのどこが誉めてることになるのか、って問い返してみたら
「誉めてるじゃない。誰かに羨ましがられるなんて嬉しいでしょ?」と。
なるほどなぁと思いつつ、羨ましがられるのを嬉しいと感じる気持ちは分かるけど、
Aさんの場合はそれが全面に押し出され過ぎてて、嫉妬されてるとしか感じない。
「羨ましい」って言葉はまだしも、そもそも「ずるい」や「私の方が〇〇」みたいな言葉は誉め言葉じゃない。
みたいなことを説明したら、カルチャーショック受けたみたいな表情。
「だって嫉妬されるのって嬉しいじゃない?」なんて言われるもんだから、
「え、全然嬉しくない。嬉しいと感じる人もいるとは思うけど、私は違うし、少なくともこの職場であなたが誉め上手と思われてない以上、私みたいにとらえてる人が多いんじゃ」
って答えた。Aさんはまたも衝撃を受けたような顔して、
「じゃあ何て声かけたらいいの…」って途方にくれてる様子。
とりあえず、そういうのを解説してる本とかが絶対あるはずだから、書店にいけば?と言っといた。
嫉妬されることが嬉しい、って考え方、自分の中になかったから、なんか逆に新鮮だったわ。
ちょっと怖い。
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