百年の恋9-387　まるでバキュームカーのようにうどんをすすり: 修羅場とか武勇伝とか

<< 百年の恋9-385　食事にジュース入れるような味覚おかしい奴とは付き合えない | TOP | ひとり言42-873　祖父と伯父を説得してくれという内容 >>

2019年12月31日

百年の恋9-387　まるでバキュームカーのようにうどんをすすり

百年の恋も冷めた瞬間 Open 9年目
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1564912539/

387 名前：新年まで＠24:12:05[] 投稿日：19/12/30(月)23:47:55 ID:miE
まだ学生の時、向こうから告られて付き合った人。
ドライブデートの時、お昼に何食べたい？と聞かれ
ちょっと寒い時期だったので温かいものをリクエスト。
評判のいいうどん屋さんに行くことになった。

私、うどん屋に行くとカレーうどん一択。
彼は天ざるをとって、私の方が先に来た。
伸びるので先に食べるねと断り一口。
すると彼が一口ちょうだいと言うので
丼ごと渡したんだ。

スポンサーリンク

そしたらまるでバキュームカーのようにうどんをすすり、
中の具をたいらげていく。そしてうどんが最後の一本になった時に
天ざるが来て、私の前にほぼ空の丼を返すと天ざるを食べ始めた。
もちろんこちらに食べる？とかの気遣いなし。

黙って席を立とうとしたけど、
そこは山の中。彼の車で来た私に足はない。
どうしたものかと思ってると店員さんが何かを持ってきてくれた。
名刺の裏にはタクシー会社の電話番号。
トイレで電話して呼び寄せ、彼が会計してる間に乗り込んで帰ったわ。

うどん屋の店員さんにはお礼の電話したけど、時々店でカップルが揉め
女の子が置き去りになることがあるので番号を常備してるとか。
ちなみに割り勘だろうと後日文句言われたけど、
天ざる1800円、カレーうどん800円で割り勘で何。
だいたいうどん1本で1300円も払えるかアホ。