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2017年04月13日

神経31-239 わたしたちの専攻は医療系で、人の生き死ににある程度関わる仕事

その神経がわからん!その31
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1491214913/


239 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/04/13(木)03:11:34 ID:oqx
初めてだから書き込みの方法が間違ってたらごめんなさい
教授の神経わからん話 人が死ぬ話です

私は人の医療系の専攻で、周りの学部に比べたらそこそこ忙しかった
それに同じ専攻の生徒は20人くらいしかいなくて、必然的にみんな仲が良かった

ある日、クラスメイトのAくんが交通事故で亡くなった
突然のことだったけど、Aくんにお別れをしようと、Aくんの遺体があるAくんの実家に向かった
クラスメイトはもちろん、先輩も後輩も、教授もみんなでAくんの実家に向かった




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Aくんの実家で私たちを迎えてくれたのは、憔悴しきった様子のA姉さんだった
A姉さんは放心しているA両親の代わりに、A実家を訪れる人の相手をしていた

そんなA姉さんに、教授が言った
「この度のことは残念だったけど、Aくんの死は生徒たちにとってはいい経験だ」

さっきも書いたけど、わたしたちの専攻は医療系で、
人の生き死ににある程度関わる仕事
確かに長い目で見れば、Aくんが亡くなったことから学べることはあるんだろう
それでも、Aくんが急死したその日に、ボロボロになりながらもなんとか訪問者の相手をしているA姉さんに、そんなことを言うのかと
Aくんが亡くなって何十年経って、っていうタイミングならば分からなくはない。
ただ、それ今言うの?という

教授の神経がわからん話でした

タグ:神経 学校
posted by 管理人 at 23:40 | Comment(2) | 神経 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
教授とかいう人種は、どんな学部のでも概ねそんなもんじゃない?
Posted by at 2017年04月14日 16:30
その世界に長くいすぎて、感覚が麻痺してしまったのか、はたまた元々そういう人だったのか。
Posted by at 2017年04月15日 00:16

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