スポンサーリンク


2013年05月28日

修羅場【家庭】39-735 人数を数えたところ一人少ない

今までにあった最大の修羅場 £39
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1364486985/


735 名前:1/3[] 投稿日:2013/05/28(火) 13:03:26.01 ID:cxXtgc2w
山で遭難して大捜索なんてニュースをみてカキコ。
私のではなく私の父が遭遇したプチ修羅場。
父は定年した後、市の歴史探索の会に入会している。
普段は、公民館で研究家の人から色々な郷土の歴史について学び、
年に数回、バスで遠方の有名なお寺や城跡へ日帰り研修旅行に行くのが活動内容。
ある秋の日、あるお寺と景勝地に研修旅行に行った。
バスを降りた場所から200メートル位小さな坂を上った場所に写真スポットがあるので、
そこでもう一度集まり集合写真を撮りましょう。とバスの中で全員に説明してからバスを降り、
それぞれゆっくり坂を上って行った。
全員集まったかなと思ったところでデジカメで写真を撮り、確認したところ何かおかしい。
写真の人数、実際にいる人数を数えたところ一人少ない。
Aさんがいなくなっていた。

736 名前:2/3[] 投稿日:2013/05/28(火) 13:08:18.46 ID:cxXtgc2w
大急ぎで来た道を戻り、バスや道のりを探したのだがAさんはいない。
写真のことを忘れ、坂の上にあるお寺?に先に行ったかと考え見に行ったがやはりいない。
まだ、最初の目的地のため時間は10時。
この先、昼食も予約しているし、2か所目では現地ガイドを予約している。
昼ぎりぎりまで全員で探したが、Aさんは見つからず。
結局、幹事のうち数人はその場に残り捜索。
他の人は、そのまま予定通りの行程を取りながら、万が一のため先回りしてないか探すという捜索の旅になってしまった。
夕方になっても、Aさんは見つからなかった。
他の人は無事に帰ってきたが、もちろん満足に旅なんてできなかった。
幹事の人は責任を取って地元警察に捜索届を出し、不明になった街に宿泊することになった。
先に帰った人の中の数人はパニックのAさん家族に土下座して謝ったようだ。

738 名前:3/3[] 投稿日:2013/05/28(火) 13:17:09.39 ID:cxXtgc2w
ところが、午後9時事態が急変。Aさんがひとり自宅に帰ってきた。
みんなが落ち着いてからAさんに話を聞いてみると、
「気が付いたらどこにいるのか分からない場所にいたので、近くにいたタクシーで最寄の駅まで乗せてもらい、
その駅から記憶をたどって電車に乗りここまでやっとのことで帰ってきた。」
とのことだった。本当に一時的な記憶喪失だったようだ。
Aさんにとっても修羅場だったんだろうけど、幹事もメンバーも家族も修羅場だったので、
〆られまくり痴呆疑いをかけられたのはたのは言うまでもない。




スポンサーリンク

posted by 管理人 at 15:35 | Comment(6) | 修羅場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
結局、なんで一時的な記憶喪失になったんだろう?つーか、理由が不明なら、それは本当に記憶なくしたがゆえの行動だったんだろか?
Posted by at 2013年05月28日 17:07
疑い、じゃなくて痴呆入ってるじゃんw
さっさと施設なりぶっこめよw
Posted by at 2013年05月28日 17:37
痴呆になるような年かとかその時以外に似たような症状が出たかも解らないから何とも言えんよ
別の病気かもしれないし
Posted by at 2013年05月28日 19:21
つーかなんで〆るの?
話が本当ならAさん悪くないじゃん。
すぐに病院連れていきなよ。
Posted by at 2013年05月28日 19:26
初手に〆ることで、ことの重大さを思い知った方が
その後、病院に行くのにも抵抗感が少なくなるんだよ
「いや、こんなん大したことないし」って思っちゃったら
それこそ後々厄介なことになるだろ
Posted by at 2013年05月29日 14:23
痴呆じゃないなら、多重人格障害とか脳溢血とかかもしれんマジで
事件のあと、そのAさんは、でかい病院で本格的な検査入院くらいはしたのかな?
Posted by at 2013年06月06日 00:09

スポンサーリンク


コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: (※URLは記入できません)